2008年 11月 03日
佐竹さんの漆器/ ありがとうございます☆ |
(写真をクリックして拡大すると記事が読めます。)
おはようございます。今日は連休最終日、「文化の日」♪この3連休はお天気にも恵まれて、行楽地も相当な賑わいだったようですね。
我が家は甥の結婚式あるのでこれから出かけます♪父母が九州から出てきているのでバタバタしています^^;。毎年日光へ紅葉を見がてら温泉で1泊するのが楽しみなのですが、今年はもうそろそろ山のほうの紅葉は終わってしまうのでしょうね。ちょっとさびしい気もしますが、また来年を楽しみに♪
11月1日(土曜日)の日経新聞の、「日経PLUS1(プラスワン)」の「温泉列島再発見」というコラムに当店でお取引をお願いする、佐竹康弘氏の名前を見つけました♪コラムの中でご紹介されていたので写真をとっておきました(^^)。
著者の松田忠徳さんが山中を訪問した際、佐竹氏の工房を訪ねて「木地挽き物」について伺い、記事にしてご紹介されていました。
写真の方は、佐竹氏の次男さん。佐竹康弘氏は山中の土地で培われた漆器への想いと技術、そして本来の山中塗りとは一線を画す独創的な世界を次世代へ伝えていらっしゃいます。
「奥の細道」の旅の途中、それまであまり興味を示さなかった松尾芭蕉が、山中温泉で8泊もしたそう。
山中に長逗留した上、山奥のいで湯のために読んだ一句、「山中や~菊はたおらぬ湯の匂い」ー。
山中の鶴仙渓のもみじは今が見ごろだそうです♪
ありがとうございます
広島県福山市にお住いのYさま。
秋田杉のまげわっぱ、小判弁当(大)のご注文を頂きました。
こちらのまげわっぱは、天然の秋田杉と、職人さんの高度な「曲げ物」の技術が合わさったお弁当箱で、とても軽く美しい仕上がりになっております。細部まできれいにしっかり仕上げてありますので、大事にお使いいただければ相当(5~6年以上)持つのだそうです。私も2年近く使っておりますが、まだまだ新しく、使い心地もとてもよいです。
杉の木が適度な保湿をしてくれるので、とてもご飯がとても美味しいしいのです♪炊き立てを入れても湯気で水っぽくならず、会席弁当のようなご飯に仕上がります。こちら、毎度お伝えしております(笑)
ご使用方法はぜひこちらをご一読くださいませ。そして、美味しいお弁当生活をお送りくださいね。(大)のほうをご注文されましたので、ご主人様がお使いになるのでは?とお察しいたしますが、お弁当のお味はもちろん、作られる方も美しく見える分、楽しくなりますね(^^)v
またどうぞ、遊びにいらしてください♪ありがとうございました。
OnlineStore「LaTableD'hote」
by yoko_furumoto
| 2008-11-03 07:26
| 店主からお客さまへ