2009年 01月 16日
ありがとうございます☆春慶塗お椀/杉本寿樹氏土瓶 |
おはようございます。
今日も関東の空は真っ青な空が広がってとてもいいお天気です♪
杉本氏の急須と土瓶はおかげさまで定番のものを除いて品切れとなりましたので、再注文をさせていただきました。
先ほど杉本氏とお話を致しましたら、滋賀県は3センチほどの雪が降っては溶け、また降るという感じで、だいぶ冷え込んでいるそうです^^;。器の形ができあがると、ご自宅の前の庭に並べて乾燥させるそうですが、その工程がお天気によってなかなか進まないことが多いとのこと。。
出来上がりは1ヶ月ほど先になるとのことですが、ただいま切れている土瓶と急須はすべて入荷する予定です♪12月にお願いしていました飯碗のほうは、今月末には仕上がるとのことです。黒釉のすき焼き鍋というのも一緒に入荷致しますのでとてもお楽しみです。入荷いたしましたら写真を撮り、ご案内いさせていただきます。
そらからもうひとつ、佐竹康宏氏のとても素敵な茶托が入荷し、お店のほうへUP致しました。こちらは2種類とも、板屋楓(イタヤカエデ)という硬質な木を手作業にてろくろを挽き、拭き漆で仕上げられています。ふたつとも大変素敵な、かわいらしい仕上がりになっております♪そして月末にはもう一種類、銘々皿が入荷いたします。こちらは水楢(ミズナラ)という材質の24センチのやや大きめ。トーストなど乗せてもよし、明るい色調の、木目が美しいお皿です^^!どうぞお楽しみに♪
素敵な週末をお過ごしください☆
ありがとうございます
北海道旭川市にお住まいのSさま。
飛騨春慶塗の「栃おわん」を3つ、ご注文いただきました。少し前に同じお椀をご購入いただきまして、この度は、その軽さと手に伝わるぬくもりをとてもお気に召してくださったとのこと、ご連絡をいただきました。誠にありがとうございました。
漆器は毎日の生活に切っても切れないものですので、お椀の軟らかい口当たりを気にいってくださっこと、大変嬉しく思います♪
春慶塗りの器は、透明の漆を幾度も重ねて仕上げることで、独特の艶が生まれます。そして木目はそのまま漆を通して見えますので、見た目にも軟らかく、ほっと気持ちを和ませてくれます。
ご使用方法は、以前にもお伝えしたように思いますが^^、ひとつだけ♪熱湯は避けていただき、洗い終わりましたら、出来ればすぐに拭き上げて水分を取り除きますと、ずっと長く、きれいな状態でお使いいただけます。
始めのうちは漆の匂いが致しますが、しばらく使い続けるうちに、自然と消えます。そして使い込むほどに琥珀色の美しい艶が出てまいります♪毎日の食卓で、ご活用くださいますよう、お祈りしております。
いろいろとご注文いただきまして、ありがとうございます。お使いいただきご質問などございましたらぜひお知らせくださいませ。これからも末永く何卒よろしくおねがい致します♪
東京都足立区にお住まいのKさま。
杉本寿樹氏の「有平文丸土瓶」のご注文を頂きまし。誠にありがとうございます。
杉本氏の手がける器は伊賀産の良質な土を使い、土作りから焼成まですべてご自身の手によって作られます。軟らかい伊賀の土に杉本氏の感性が生かされた素敵なデザインの土瓶は、見た目にもとてもきれいです。
そしてお茶の味が違います♪ひとつひとつ丁寧に小さな穴を開けて注ぎ口の部分をつけていきますので、お茶の出もよく、お味もまろやかです。ぜひ、毎日の食卓にて、ご愛用くださいませ。土物は低温で焼き締めるので、磁器よりやや目が粗く、水分を吸います。ご使用後は
茶葉を出して伏せて置いて頂きますといつまでもきれいにお使いいただけます♪
使い始めだけしばらくお水に浸けて置いて目止めをされるとよろしいかと思います。
器はそろそろお手元についているころと思います♪何かご使用上わからないことなどございましたら、ぜひご連絡くださいませ。これからもどうぞよろしくお願い致します。
OnlineStore「LaTableD'hote」
今日も関東の空は真っ青な空が広がってとてもいいお天気です♪
杉本氏の急須と土瓶はおかげさまで定番のものを除いて品切れとなりましたので、再注文をさせていただきました。
先ほど杉本氏とお話を致しましたら、滋賀県は3センチほどの雪が降っては溶け、また降るという感じで、だいぶ冷え込んでいるそうです^^;。器の形ができあがると、ご自宅の前の庭に並べて乾燥させるそうですが、その工程がお天気によってなかなか進まないことが多いとのこと。。
出来上がりは1ヶ月ほど先になるとのことですが、ただいま切れている土瓶と急須はすべて入荷する予定です♪12月にお願いしていました飯碗のほうは、今月末には仕上がるとのことです。黒釉のすき焼き鍋というのも一緒に入荷致しますのでとてもお楽しみです。入荷いたしましたら写真を撮り、ご案内いさせていただきます。
そらからもうひとつ、佐竹康宏氏のとても素敵な茶托が入荷し、お店のほうへUP致しました。こちらは2種類とも、板屋楓(イタヤカエデ)という硬質な木を手作業にてろくろを挽き、拭き漆で仕上げられています。ふたつとも大変素敵な、かわいらしい仕上がりになっております♪そして月末にはもう一種類、銘々皿が入荷いたします。こちらは水楢(ミズナラ)という材質の24センチのやや大きめ。トーストなど乗せてもよし、明るい色調の、木目が美しいお皿です^^!どうぞお楽しみに♪
素敵な週末をお過ごしください☆
ありがとうございます
北海道旭川市にお住まいのSさま。
飛騨春慶塗の「栃おわん」を3つ、ご注文いただきました。少し前に同じお椀をご購入いただきまして、この度は、その軽さと手に伝わるぬくもりをとてもお気に召してくださったとのこと、ご連絡をいただきました。誠にありがとうございました。
漆器は毎日の生活に切っても切れないものですので、お椀の軟らかい口当たりを気にいってくださっこと、大変嬉しく思います♪
春慶塗りの器は、透明の漆を幾度も重ねて仕上げることで、独特の艶が生まれます。そして木目はそのまま漆を通して見えますので、見た目にも軟らかく、ほっと気持ちを和ませてくれます。
ご使用方法は、以前にもお伝えしたように思いますが^^、ひとつだけ♪熱湯は避けていただき、洗い終わりましたら、出来ればすぐに拭き上げて水分を取り除きますと、ずっと長く、きれいな状態でお使いいただけます。
始めのうちは漆の匂いが致しますが、しばらく使い続けるうちに、自然と消えます。そして使い込むほどに琥珀色の美しい艶が出てまいります♪毎日の食卓で、ご活用くださいますよう、お祈りしております。
いろいろとご注文いただきまして、ありがとうございます。お使いいただきご質問などございましたらぜひお知らせくださいませ。これからも末永く何卒よろしくおねがい致します♪
東京都足立区にお住まいのKさま。
杉本寿樹氏の「有平文丸土瓶」のご注文を頂きまし。誠にありがとうございます。
杉本氏の手がける器は伊賀産の良質な土を使い、土作りから焼成まですべてご自身の手によって作られます。軟らかい伊賀の土に杉本氏の感性が生かされた素敵なデザインの土瓶は、見た目にもとてもきれいです。
そしてお茶の味が違います♪ひとつひとつ丁寧に小さな穴を開けて注ぎ口の部分をつけていきますので、お茶の出もよく、お味もまろやかです。ぜひ、毎日の食卓にて、ご愛用くださいませ。土物は低温で焼き締めるので、磁器よりやや目が粗く、水分を吸います。ご使用後は
茶葉を出して伏せて置いて頂きますといつまでもきれいにお使いいただけます♪
使い始めだけしばらくお水に浸けて置いて目止めをされるとよろしいかと思います。
器はそろそろお手元についているころと思います♪何かご使用上わからないことなどございましたら、ぜひご連絡くださいませ。これからもどうぞよろしくお願い致します。
OnlineStore「LaTableD'hote」
by yoko_furumoto
| 2009-01-16 11:31
| 店主からお客さまへ